毒家庭で育つと
感覚やら基準やら、いろいろと毒親ナイズされているので
気が合う人、仲良くなる人、みんな毒親傾向だったりする
なので
「実はうちの親って…」なんて打ち明けても
「そのくらいまだマシなほうだよ」
「そんなのよくあるよ」
「私もそうだったけど、でも私は親に感謝してるよ」
なんて言われて、つらい思いをしがち
毒親育ちのみなさん
たぶん経験ありますよね?
じゃあ
「ひどい毒親」って認められるのは
どういう親なんだろう?
考えてみた
①子供を虐待→親が逮捕された
警察もなかなか介入しないので、逮捕してもらうのも難しい
②親のDV→子供が入院した
仮に入院したとしても、その後どこかで保護してくれなければ、なかったことにされる
「なんだかんだ言って育ててもらったんだし」って言われる
③子供が非行→逮捕された
毒親は「こんな子供を持ってしまって…」と被害者ぶりつつ
「でも親子は親子ですから…」と全力でいい親アピールする
周りはそれを信じる
③子供が自殺未遂をした
「甘えてる、親に構ってほしいだけ」って言われる
あれ…?
どう転んでも「ひどい親だね!」って言ってもらえてない…?
そう
最初に書いた通り
だから
なにをどうしても
「そんなのまだマシなほうだよ」
「そんなあなたを見捨てない、いい親じゃん!」
と言い続ける
同じ人種だから
つい擁護しちゃうんだろうね😩
ちなみに
毒親もどきが、毒親を擁護するのは
もう一つ目的があって
「あなたを逃がさないようにするため」
毒親(もどき)は
「モラハラ体質(自己愛性パーソナリティ障害)」
といって
「常に誰かをいじめてないといけない」体質なので
「逃げずにいじめられてくれるターゲット」が絶対に必要
そして
あなたや私のように
絶対許せないくらい、ひどい目に遭ってるのに
「このくらいで怒るのはおかしいですか?許さなきゃダメですか?」
なんて言っちゃう人は
彼らの 大 好 物 なんです!
あんまりにあんまりだよね😂
というわけで
「うちの毒親がひどいかどうか」
他人に決めさせてはいけません!!!
「私がひどいと思ったら
ひどい毒親だ!!」
に決定!!!!
いやホントに🤣🤣