尽くし系すぎて、モラを裏切ってた話

モラハラに遭った経緯について

「彼は結婚するまで(子供ができるまで)
本当に優しくて素敵な人だった」

と聞くことが多いんだけど

 

いっぽう私は
モラ被害に遭いまくっているけど
それは「彼らが魅力的だから」ではなくて

 

共依存体質にありがちな


「なにか役に立たないと、自分はここにいてはいけない」
「要らない人間になったら、居場所がなくなる!」

という思いが強すぎて

 

自分から進んで
「あなたのお役に立たせてください!」
と寄って行ってしまい

いいように使われたり
あげく虐待されてしまうパターンでした

 

しかも恋愛に限った話じゃなくて

恋愛も

友情も

仕事も

全方位がモラ!!😂

 

仕事でもプライベートでも

なんでもするから、ここにいさせて!」

という
身寄りのない子供みたいな心理😂

 

 

だから私って

「ありがとう、助かるよ」とさえ言っておけば
何でもやってくれる
ものすごく便利な存在😭

 

 

そしてモラハラ体質の人がやる「ラブ・ボミング」
(ターゲットを褒めちぎって、心を掴もうとするやつ)

 

「鳶子さんはすごいよ!
頑張ってて、いつもすごく助けられてる!」

とか言うと、めっちゃ喜ぶわけです🥺

 

ちょろーい😂😂😂

 

そうしてるうちに
モラハラ体質の人は

 

「鳶子は俺に惚れてる!」
「もう俺から逃げないだろ!」
「これで、好き放題モラハラできるぞ!」

と思うわけです

 

 

ところが
私からすると

 

「私はお役に立てなかったら、ここにいちゃいけないのに
最近、怒られてばっかり…」

「私じゃ役に立てないのね」


「さようなら!役立たずでごめんなさい😭」

 

と逃げ出してしまうのです

 

 

 

つまり私は

尽くし系だからこそ
モラ被害に遭い続け

 

尽くし系だからこそ
「これで思う存分モラハラできるぞ!」という
期待を裏切り続けてきたわけです🤣

 

 

笑えない😂😂

 

 

 

ちなみに
なんでこんなことになったのかと言うと

 

私の親は、幼い私にはまったく興味がなく

妹のお世話をしているときだけ
妹のあれこれを報告するときだけ
私の話を聞いてくれました

 

幼い子供にとって
親に見放されることは
「死」を意味します

「誰かの役に立つこと」は
幼い私が生き残るために
絶対に必要なことだったのです

 

切ない…

 

何はともあれ

治そう!
被害者体質!😭😭