自分のトラウマを見つめてみた話

なんだかよく分からないけど
異常に心に刺さる曲っていうのがあって

なにがそんなに心を震わせるんだろう?
共通点は?と考えてみたら

 

『別れ』
がテーマだった

 

確かに
人は誰しも別れるものだし
一人が怖いものではある

でも
あえて言うなら

私は子供の頃から
『死』に向き合わなければならなかった

(育ての親が高齢だったり
産みの親が死ぬ死ぬ詐欺だったりした)

そしてそんなの
子供に耐えられるわけがなく

『解離』とか
『凍りつき』を起こしたみたい

 

だから今でも
『死』というものを
素直に怖がることができない

 

そのかわり
『死』によってもたらされる

愛する人との『別れ』
愛着対象の『喪失』
そして訪れる『孤独』

というものに
強く反応するんだろうと思う

 

そしてその『別れ』も
愛する人が去っていく!裏切られた!」
みたいな話ではなく

 

「まだ早すぎるのに
行きたくなんかないのに
自ら巣立たなければならないなんて」

という感じ

 

うん
なんかおもいっきり
心当たりあるな😂

 

同じ『巣立ち』でも
じゅうぶん育ってから
親元を離れる場合

「寂しいけど
期待と不安で胸がいっぱいです!」

みたいになるんじゃないかな

 

私にはまだ
まったく共感できないけど😂