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被害者体質の生きづらさ
『被害者体質の生きづらさ』って
- 自分は90点の仕事をしてるのに
『なんで100点じゃないの? そんなの0点と同じだ!』 と言われる。 - でも言ったほう(モラ)は
20点の仕事を 「100点の出来です!」と主張して、認められている。 - しかも不足した80点は
0点のはずの自分がフォローさせられてる。 - こんなのおかしくないですか?私がおかしいんですかね?
だと思う
順番に説明すると
- 努力・成果を認めてもらえない辛さ
- 不当に評価される辛さ
- なんの評価も感謝もなく、使われる辛さ
- 自分の感情(違和感・怒り・悲しみ)さえ疑わなければならない辛さ
こんな感じで、辛さが何重にも押し寄せてきて、被害者体質は毎日ボロボロに傷ついています。
誇張でもなんでもなく、生きてるだけでしんどいです。
そして「モラは自信があるからうまく立ち回れるの?私は自信がないからダメなの?自信をつけなきゃ!」なんて思ったりしますよね。
それもまたしんどいです。
でも、ここでちょっと考えてほしいことがあります。
モラって、生きやすいの?
モラハラ被害者からしたら、モラは超お得ですよね。
仕事・家事・嫌なことは一切しないで、そのくせ「頑張ってる!」とか評価されて。
被害者の自分は、なんでもかんでも「やって当然」。評価されるどころか「見返りを求めるな!」なんて言われて。
でもモラは、いくら立ち回りが上手かろうが
『20点の仕事』しか『できない』んです。
60点以上のクオリティが必要なのに。
どう考えても、深刻な欠陥です。
もちろん、都合のいい黒子(ターゲット)がいれば、欠陥は誰にもバレません。
でも、ターゲットが職務放棄したり、逃げたりしたら、一瞬で詰みます。
私だったら、生きた心地がしないと思います。
モラは、それで平気なのでしょうか?
モラの『生きづらさ』対策
モラには2つの「生きづらさ」があります。
- 自分には、致命的な欠陥がある。補完するにはターゲットが必要だ。
- ターゲットに逃げられたらおしまいだ。
そして、それを決して正面から克服しようとはせず、以下のような対策をします。
- 「自分は完璧だ!ターゲットには致命的な欠陥がある!」と自己暗示する。
- ターゲットが逃げられなくなるよう「お前は馬鹿で無能で、よそでは通用しないぞ」と言い聞かせる。
はい出ました。いつものモラハラです。
言ってしまうと身もふたもないのですが
モラハラってつまり
「モラ本人の生きづらさ対策」なんですよ。
実は被害者、1mmも関係ない😂
モラに復讐する方法
モラに復讐…というと大袈裟ですが、これ以上好き勝手させないためには、どうしたらいいのでしょうか?
もうお気づきですよね?
モラが、奪われたらいちばん困るものは
あなた(とその労働力)です。
騒いだり戦ったり、自信満々になる必要はありません🤣
ただ淡々と「やらなくていいことは、やらない」だけで十分です。
まとめ
被害者のつらさ
- 努力・成果を認めてもらえない辛さ
- 不当に評価される辛さ
- なんの評価も感謝もなく、使われる辛さ
- 自分の感情(違和感・怒り・悲しみ)さえ疑わなければならない辛さ
モラハラ加害者のつらさ
- 自分には、致命的な欠陥がある。補完するにはターゲットが必要だ。
- ターゲットに逃げられたらおしまいだ。
モラハラ加害者の「生きづらさ」対策
- 「自分は完璧だ!ターゲットには致命的な欠陥がある!」と自己暗示する。
- ターゲットが逃げられなくなるよう「お前は馬鹿で無能で、よそでは通用しないぞ」と言い聞かせる。
復讐する方法
- モラのお世話をしない(だけ)
以上です。
お付き合いありがとうございました😊