被害者体質/モラハラ体質の生きづらさ

目次

被害者体質の生きづらさ

『被害者体質の生きづらさ』って

  1. 自分は90点の仕事をしてるのに
    『なんで100点じゃないの? そんなの0点と同じだ!』 と言われる。
  2. でも言ったほう(モラ)は
    20点の仕事を 「100点の出来です!」と主張して、認められている。
  3. しかも不足した80点は
    0点のはずの自分がフォローさせられてる。
  4. こんなのおかしくないですか?私がおかしいんですかね?

だと思う
順番に説明すると

  1. 努力・成果を認めてもらえない辛さ
  2. 不当に評価される辛さ
  3. なんの評価も感謝もなく、使われる辛さ
  4. 自分の感情(違和感・怒り・悲しみ)さえ疑わなければならない辛さ

こんな感じで、辛さが何重にも押し寄せてきて、被害者体質は毎日ボロボロに傷ついています。
誇張でもなんでもなく、生きてるだけでしんどいです。

そして「モラは自信があるからうまく立ち回れるの?私は自信がないからダメなの?自信をつけなきゃ!」なんて思ったりしますよね。
それもまたしんどいです。

でも、ここでちょっと考えてほしいことがあります。

モラって、生きやすいの?

モラハラ被害者からしたら、モラは超お得ですよね。
仕事・家事・嫌なことは一切しないで、そのくせ「頑張ってる!」とか評価されて。

被害者の自分は、なんでもかんでも「やって当然」。評価されるどころか「見返りを求めるな!」なんて言われて。

 

でもモラは、いくら立ち回りが上手かろうが

『20点の仕事』しか『できない』んです。
60点以上のクオリティが必要なのに

どう考えても、深刻な欠陥です。

 

もちろん、都合のいい黒子(ターゲット)がいれば、欠陥は誰にもバレません。
でも、ターゲットが職務放棄したり、逃げたりしたら一瞬で詰みます。

私だったら、生きた心地がしないと思います。
モラは、それで平気なのでしょうか?

 

モラの『生きづらさ』対策

モラには2つの「生きづらさ」があります。

  1. 自分には、致命的な欠陥がある。補完するにはターゲットが必要だ。
  2. ターゲットに逃げられたらおしまいだ。

そして、それを決して正面から克服しようとはせず、以下のような対策をします。

  1. 「自分は完璧だ!ターゲットには致命的な欠陥がある!」と自己暗示する。
  2. ターゲットが逃げられなくなるよう「お前は馬鹿で無能で、よそでは通用しないぞ」と言い聞かせる。

はい出ました。いつものモラハラです。

 

言ってしまうと身もふたもないのですが
モラハラってつまり
「モラ本人の生きづらさ対策」なんですよ。
実は被害者、1mmも関係ない😂

 

モラに復讐する方法

モラに復讐…というと大袈裟ですが、これ以上好き勝手させないためには、どうしたらいいのでしょうか?
もうお気づきですよね?

 

モラが、奪われたらいちばん困るものは
あなた(とその労働力)です。

騒いだり戦ったり、自信満々になる必要はありません🤣
ただ淡々と「やらなくていいことは、やらない」だけで十分です。

まとめ

被害者のつらさ

  1. 努力・成果を認めてもらえない辛さ
  2. 不当に評価される辛さ
  3. なんの評価も感謝もなく、使われる辛さ
  4. 自分の感情(違和感・怒り・悲しみ)さえ疑わなければならない辛さ

モラハラ加害者のつらさ

  1. 自分には、致命的な欠陥がある。補完するにはターゲットが必要だ。
  2. ターゲットに逃げられたらおしまいだ。

モラハラ加害者の「生きづらさ」対策

  1. 「自分は完璧だ!ターゲットには致命的な欠陥がある!」と自己暗示する。
  2. ターゲットが逃げられなくなるよう「お前は馬鹿で無能で、よそでは通用しないぞ」と言い聞かせる。

復讐する方法

  • モラのお世話をしない(だけ)

以上です。
お付き合いありがとうございました😊